今日は初地蔵です。
今日は、雪で出社できるかどうか心配だったので、昨日のうちから初地蔵のお供えをしておきました。
MINMIの心配はよそに、雪はしっかりと溶けています。
時折吹雪ますが、それほどでもないようです♪

今日も、縁日だけの限定販売として、 月神様の縁日ブレスアメジストバージョンを販売しています!
本日だけ販売はこちら
月神様の縁日ブレス アメジストバージョン 28,000円
サイズは小15cm 中15.8cm 大16.2cm 特大17cmです。金額はみんな一緒です!

WEBSHOPにもアップ中♪
オススメです!!
お地蔵様とは。。。
地蔵菩薩は、サンスクリット語でクシティガルバと言い、「クシティ」=大地 「ガルバ」=胎内・子供の訳で「地蔵」と呼ばれています。
大地が全ての命を育む力を蔵するように、苦悩の人々を、その無限の大慈悲の心で包み込み、救う所から名付けられたとされています。
日本における民間信仰では道祖神としての性格を持つと共に、「子供の守り神」として信じられており、よく子供が喜ぶ菓子が供えられています。
菩薩は如来に次ぐ高い見地ですが、地蔵菩薩は「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」との決意で、その地位を退し、六道を自らの足で行脚して、救われない衆生、親より先に死去した幼い子供の霊を救って、旅を続けます。
幼い子供が親より先に死ぬと、親を悲しませ親孝行の功徳も積んでいない事から、三途の川を渡れず、賽の河原で鬼のいじめに遭いながら、石の塔婆作りを永遠に続けなければならないとされ、賽の河原に率先して足を運んでは、鬼から子供達を守り、仏法や経文を聞かせて徳を与え、成仏への道を開いていく逸話は有名です。
このように、地蔵菩薩は最も弱い立場の人々を最優先で救済する菩薩であることから、古来より絶大な信仰の対象となりました。(ウィキペディアより)
先祖供養・水子供養・動物(ペット)供養などの御利益が有名です。
とにかく慈愛にみちた神様です。
MINMIの裏にも六地蔵さまの石碑があります。
ここ泉田部落には6か所か7か所お地蔵様が祀ってあると大家さんから聞いたことがあります。
どこにでも祀られている、親しみやすい神様です。