以前から、書こう書こうと思っていたのですが。。。。
6月1日に、招きニャンズのマメちゃんとニセトの間に2匹のオスの子猫が生まれました。
名前は梅千代と竹千代。無事に生きられますように。。。との願いから、幼少名ということで名付けました。
授乳も終わりに近づいた頃、マメちゃんがどこかに行ったきり戻らなくなりました。
またなの~?マメちゃん!育児放棄~?(TwT。)と思いながら、
子育てをバトンタッチして、缶餌を食べさせて育てました。
生命力が弱そうだったので、ブログでは触れないことにしました。
そしたら、最近、ご近所をちょろちょろ歩き回るように大きくなって、もじゃもじゃの竹千代は誰かに飼われるように戻らなくなりました。(泉田部落は、猫好きが多いみたい。昨日も、梅ちゃんが散歩中の老人夫婦にさらわれそうになっていました(笑。)
残された梅ちゃんはとても寂しそうです。
「にゃーにゃー」と鳴きながら、兄弟猫を探したり、店のドアの前でMINMI達を呼んだりしてました。
そしたら、母親も兄弟もいなくなった子猫を、なんと、父親のニセトが面倒を見てました!
(〃∇〃)
(ニセトは、野良は野良でも、ニャンゲンが出来たヤツなのよ!)
ニセトは良い父親ね~。イクメンの鏡(かがみ)ね!(*⌒―⌒*)
餌を食べてる姿を見るとね、明らかにDNAは継承されているの(笑。
ちゃんと、餌場の教育もしてたよ(笑。
オス猫って、メス猫みたいにべったりしてないんだよね。
要所要所を押さえて、日中はバラバラにいることが多いの。男の「子育て」って感じ。
このまま、MIMMIのお外の招きニャンズとして、お外で飼っていこうと思ったら、お客様の猫好きのおじ様の愛猫が亡くなって、寂しがっているということで、「新しい子猫を探しているのですが、梅千代ちゃんはどうですか?」というお話をいただきました。
梅千代も甘えん坊で寂しがりやの猫だから、寂しいおじ様とは相性バッチリです。
猫好きのおじ様は、筋金入りの猫好きで、孫よりも猫が好きなんですって(笑。
楽しみは、一週間に一度、お刺身を買ってきて猫にあげることなんだとか。
なんて幸せな猫になれるんでしょう!ヽ(*^^*)ノきっと可愛がってもらえるね!
ということで、招きニャンズ入りしたのにも関わらず、里子に行くことになりました♪
野良猫だったら5年くらいしか生きられないけど、飼い猫だったら10年は生きられるよね(*⌒―⌒*)
良かったね梅千代v(*'-^*)-☆梅千代の一番の幸せの形だね♪
明日、お客様がお迎えに来て下さいます。
短い間だったけど、可愛くってやんちゃで、その姿に癒されました。
MINMIに生まれて来てくれて、ありがとね。
梅千代のこと忘れないよ!
梅千代。
新しいご主人様に、うんと可愛がってもらうのよ~!ヽ(*^^*)ノ
新しいお家で、幸せの招き猫になるんだからね(〃∇〃)